YouTube初心者が6ヶ月で登録者0→1000人突破!収益化以上の価値とは?
こんにちは。ゆうすけ@yusuke_camp_1230です。
- YouTubeで収益化を目指すのって難しそう…
- 登録者を増やすコツってあるのかな?
- 特別なスキルや機材が必要なのかな…
はじめる前は、こんな不安や疑問を抱えていました。
結果的には、ソロキャンプの様子を発信するジャンルで、6ヶ月で登録者1,000人を達成!1年後の今では4,000人を突破しています。
記事の内容
- 6ヶ月間で何を考え、何をしてきたのか?
- YouTubeを始めて、ぶっちゃけどうだったのか?
普通のおじさんが、YouTubeで収益化するまでの全てをつつみ隠さずお話しますね。
撮影と編集ともにスマホのみです。
一番重要なのは最初に立てた「戦略」です
youtubeチャンネル▼
https://www.youtube.com/@yusuke_camp
自己紹介
- 40代既婚男性
- 新潟県在住、住宅ローンあり
- 子どもは、高校生と中学生の2人
- 土日祝休みの会社員
- 趣味はソロキャンプ
- 特技はインスタグラム
- 全身の8割はユニクロ
- 嫌いなものはトマト、ナス、ネギ
そうです。どこにでもいる普通の中年おじさんです。
パソコンの操作は苦手、特別な才能やスキルもありません。
お小遣い制なので、高価な撮影機材は持っていません。持っていたとしても使いこなせません。
休日は、趣味のソロキャンプばかりやっていました。
YouTubeに挑戦しようと思った理由
以前は、YouTubeにはまったく興味がなかったんです。
明るく元気にカメラの前でしゃべるなんて、陰キャの私には無理な話。編集も難しくて時間がかかりそう。
「自分には向いていないな…」そう思ってました。ただでさえ、キャンプとインスタだけで忙しかったですし。
YouTubeはヒマなときや調べ物をするときに見るもの。自分がユーチューバーになるなんて、夢にも思っていませんでした
転機になったのは、たまたま見つけた海外のチャンネル。
キャンプVlogだったんですが、何十万回も再生されている動画がたくさんあったんです。「Vlog」とは、映像で表現する日記のようなもの。
凝った企画やノウハウ解説ではなく、ただキャンプの様子を淡々と撮影した内容でした。
「これなら自分にもできるかも!」企画を考えなくていいし、編集も簡単そうです。
それから、他のキャンプVlogも見まくりました。見れば見るほど、アイディアがどんどん湧いてきます。
「自分だったらこんな感じにする」
「ここはもっとこうした方が良くなるんじゃないかな?」
今までヒマつぶしで見ていたyoutubeが、一気に研究対象に変わったんです。
もちろん、いざ自分がやるとなったら不安なこともありましたよ
「仕事や趣味をやりながら、YouTubeにどれだけ時間を割けるのか?」
「ホントに、このジャンルで上手くいくのか?」
でも、すでにやる気になってたんですよね(笑)
①挑戦する
②挑戦せずにモンモンとしながら過ごして、あとから後悔する
簡単な2択問題でした。
悩んでわかる問題じゃないですしね。とりあえず初めてから考えることにしました。
撮影と編集は、すべてスマホ。動画をアップロードするときだけ、2万円で買った中古のパソコンを使うことにしたんです。
高価な機材は買えません。お小遣い制ですから。
ダメだったらやめればいい。ずるずる続けないでスパッとやめようと思ってました。
それで「1年間で登録者1,000人を達成できなかったら辞める」と、インスタで宣言したんです。これで簡単には逃げられな苦なりました。
1年間は本気で頑張るしかない状況を作ったんです
6ヶ月で1,000人達成するまでの道のり
はじめる前の「戦略」で全てが決まる
YouTubeをスタートする前に、入念に戦略を練りました。
インスタをやってた経験から、無計画に始めても成果は出ないとわかっていたので、徹底的に計画を立てました。
今になって思い返せば、このときに立てた戦略が良かったから、短期間で登録者を伸ばせたと確信しています。
初めての動画作りは不安だらけ
初めての動画作りは大変でした。
三脚を使った撮影も、編集アプリを使うのも、何もかもが慣れない作業。
やっとの思いで作った最初の動画は、正直なところ全く自信がありませんでした。
これで本当にいいのかな?
見た人はどう思うんだろう?
期待ハズレだと思われるかも…
「公開する」のボタンを押すまでに、かなりの時間がかかったのを覚えています。
スタートは順調…でも壁はすぐにやってきた
最初は調子の良いスタートでした。
はじめの3本の動画は1,000回以上再生され、インスタから登録してくれる人も、100人ほどいました。
「この調子ならすぐに目標達成できそう!」
でも、そんなに甘くなかったんですよね。しばらくすると、チャンネルの伸びが悪くなったんです。
「今回は良い動画ができた!」自信満々で投稿したのに、ぜんぜん伸びない…インスタから来てくれる人も、しだいに頭打ちになりました。
最初が順調だっただけに、失速したときの反動が大きかったんです。
この時期が一番キツかったですね
停滞期も投稿を続けた理由
結果が出ないと、道具のせいにしたくなります。
スマホ撮影だからダメなんだ…
ハイスペックなカメラを買えばもっと綺麗に撮れる!
ジンバルがあれば、もっとなめらかな映像になるのに…
そのたび、財布の中を見て絶望するだけ。そんなことは、始める前からわかってたはずなんですけどね…
それでも、週1ペースを守って投稿を続けました。
「1年間は全力で続ける」と最初に決めてましたからね。逃げ道も断ってあります。
それに、 もともと短期間で結果が出ないのは想定済みです。
相変わらずスマホで撮影し、小さい画面で老眼と戦いながら編集しました
突然のバズと変化
ある動画が突然バズりました。
それまでは、2,000回くらい再生されれば良い方だったのに、その動画は2万回も再生されたんです。
特別なことは何もしてません。これまで投稿していた動画と、同じような内容でした。
YouTubeの管理画面を見るたび、再生回数がどんどん増えていくんですよ!嬉しくて1日に何回も確認してました。
バズった動画に引っ張られる感じで、過去動画の再生回数も伸びていきます。
「今の方向性でホントに良いのか?」と、自信を失いつつあったタイミングでしたからね。ブレずに続けたのが報われた気分でした。
バズったのは、たまたまじゃないはずです。
最初に立てた戦略が成功して、この動画で結果が出たのだと確信しています。
実際、1年たった今でも、数万回再生される動画の数は増え続けてますからね。
最初に立てた戦略どおり、大きな路線変更はしていません
成果が形になった瞬間
バズ動画がきっかけで、過去の動画も再生されるようになりました。
登録者数の増加ペースも上がり、開始から6ヶ月で、ついに登録者1,000人を達成!
1年間の期限よりはだいぶ早く達成できたんですが、正直ホッとしました。
大げさに宣言までして、達成できなかったら恥ずかしいですからね。
ローンを組んで高級カメラを買わなくてホントに良かったです(笑)
YouTubeがもたらしてくれた予想外の価値
ワクワクすることが増えた
今では撮影がとても楽しいんです。
「次の動画はアレしてみよう!」
「もっと上手に撮影したい!」
動画作りのことを考えるのが、楽しくて退屈してるヒマなんてありません。普通の日常が、一気にやりがいのある生活に変わりました。
視点が変わった
以前は「楽しませてもらう側」でした。でも今は「自分が誰かを楽しませる側」になったんです。
YouTubeがヒマ潰しのアイテムから、自分の作品を発表するステージに変わったんです。この変化はとても大きな自信につながりました。
見える世界と、価値観が大きく変わりました
やってみてわかったこと
視聴者の方からのコメントって、ホントに嬉しいんですよ。
他のYouTuberがよく言う「みなさんのコメントが励みになります」という、あの言葉。
「どうせ社交辞令でしょ」って、思ってたんです。性格悪くてごめんなさい…
でも、自分の動画にコメントをもらったら、その言葉が本心なんだってわかったんです。
「この動画すごく良かった!」
「あなたの動画を見て癒されました。」
こんなふうに言ってもらえると、本当に嬉しくて「もっと頑張ろう!」って気持ちになるんですよね。
収益化ももちろん嬉しい
お小遣い制の私でも、少しは贅沢ができるようになりました。そのうち、高級カメラにも手が届くかもです(笑)
新しいことに挑戦すると、自分が成長していることを実感できます
できない理由を探してませんか?
YouTubeで成功できるのは、才能やセンスのある特別な人だけ。
「どうせ、私には無理だ」
「凡人の私がやっても意味ない」
こんな風に思ってませんか?
才能やセンスのない「普通」が受ける時代
普通のサラリーマンが、ただの日常生活を発信している動画が、何十万回も再生されています。
私だって、どこにでもいる普通の中年おじさん。特殊なスキルやセンスはないです。それでも、6ヶ月で登録者1,000人を達成しました。
あなたがいつも見ているユーチューバーも、特別な能力を持っている人ばかりですか?
もちろん最初は不安
「誰にも見られなかったら悲しいな…」
「面白くないって思われたら恥ずかしい…」
でも、実際にやってみてわかったことがあります。
それは、自分が思っているほど周りはあなたのことを気にしていないということ。
あなたは3日前に見た、つまらないYouTube動画のこと覚えてますか?
すべての人に好かれるのは不可能
アンチが出てきても、堂々としていれば大丈夫です。
そりゃ確かに、良い気分にはなりません。でも、あなたが心の底から全力で取り組んでいるのなら、プライドを持って続けましょう。
アンチと自分、そもそも見ている方向が違うのだと気づくはずです。
始めるなら「YouTube1択」
YouTubeは、他のSNSより始めるときのハードルが高いです。
その分、ライバルが圧倒的に少ないんですよね。投稿してる人の数は他のSNSに比べてケタが違います。
インスタを伸ばした経験もあるのでわかるんですが、チャンスが一番あるのは間違いなくYouTubeです。
適当じゃダメ、もちろん努力も必要
世の中そんなに甘くありません。
「誰でも簡単にできる!」そんなわけはありません。それなりにクオリティの高い動画を作らなければ見てもらえません。
では、才能やセンスなしで、どうやってクオリティを上げるのか?
「正しいやり方」と「計画性(戦術)」が必須です。間違った方向に努力し続けても報われません。
簡単じゃないし、努力が必要!
だからこそ、やりがいと価値のある挑戦なんだと思いませんか?
「できない理由」を見つけるのは簡単
- 仕事が忙しいから
- 休日くらいゆっくり過ごしたい
- 今のままでも十分満足してる
- 家族との時間を大事にしたい
できない理由は選びたい放題。無限にあるし、作れます。
もちろん失敗するかもしれません。
必死にがんばったのに、結果が出ないことだって普通にあります。むしろ、その方が多いです。
でも、やらなければ絶対に成功しません。
普通のおじさんが収益化に成功した秘訣
私が6ヶ月で登録者1,000人を達成できたのは、「正しい知識」と「始める前に立てた戦略」にあります。
自己流で運営して成功するかは、運しだいです。ギャンブルと同じですね。
でも、「正しいやり方にもとづいた戦略」を立てれば、成功確率を上げることができます。
具体的にどのような戦略を立て、どう改善を繰り返したのか――
その詳細は、別の記事ですべて公開しています。普通のおじさんがyoutubeに挑戦して、最短で収益化に成功した方法です。
大人になってから、何かに夢中になったことはありますか?
次はあなたがワクワクする毎日を手に入れる番です!
詳しくまとめた記事はこちら▼