【後悔なし!】これを選べば間違いない!ソロキャンプのド定番道具5選
こんにちは。ゆうすけ@yusuke_camp_1230です。
キャンプ道具を選ぶのって迷いますよね。
- 種類が多くて、どれが良いのかわからない
- 今使っている道具に不満がある
- 手っ取り早く間違いない道具を知りたい!
キャンプブームのおかげで、道具の種類がかなり増えました。
ネットでちょっと検索するだけで、おすすめ道具がズラーーっと出てきますよね。
たくさんありすぎて、逆に選べない!
- LEDランタン
- 焚き火台
- クーラーボックス
- コット
- シート
どれも、私が実際に使い倒してきたものばかり。
「これを選べば間違いない!」と、世界の中心で叫べるほど自信があります。
まだ持っていない道具があるなら、先にポチってから読んでも問題ないレベルです。
選んだ道具は、キャンプ場でもよく目にする「誰もが知っているド定番な道具」。
定番になるということは、多くのユーザーから評価されている証ですからね。
こだわりのある道具でなければ、無難なものを選ぶことを強くおすすめします。
定番道具を選べば失敗しません!
4つは、一般的に広く知名度がある道具。
最後の1つは、私が間違いない!と断言できるものを選びました。
先が見えない、ネットで検索する日々はもう終わり。
何の問題もなく、ソロキャンプを快適に楽しめるようになりますよ!
ゴールゼロ ライトハウス マイクロフラッシュ
やっと買えるようになった
USB充電式のLEDランタンです。
気軽に使えるLEDランタンは、キャンプに欠かすことのできない道具ですよね。
テントの中でも安全に使えて、ボタン1つでパッと明るくなります。
- 明るさ
- 点灯時間
- 充電式
すべてを高いレベルで満たしているのが「ゴールゼロ ライトハウス マイクロフラッシュ」です。
あまりの人気で、キャンプブームのときは値段が高騰&常に品薄状態でした。
店頭で見かけることは、レア中のレア!
ツチノコよりも目撃情報が少なかったんです。
ですが、今は普通に定価で買える。
私なんて定価の1.5倍で買ったというのに…
- 軽量コンパクト
- ソロなら1つで十分な明るさ
- 7時間~170時間の点灯時間
- USB充電コネクタが一体型
手のひらサイズで、重さは小さ目のジャガイモくらい。
初めて見たときはあまりの小ささに、
「え?本当にこれで大丈夫なの?」と不安になるくらいでした。
ソロには十分な光量
私は明るすぎるので「中」で使ってます。無段階調光も可能。
連続点灯時間が長い
夕方暗くなってから最大光量で点灯し続けても、夜中までアイドル並みのスポットライトを浴びれます。一泊二日のキャンプなら余裕で持ちますよ。
LEDランタンは充電式一択
電池だと面倒でコスパ悪すぎ。USBコネクタ一体型なので、別にコードを持って行く必要がありません。
個人的にはボタンが若干押しにくいんですが、頻繁に押すわけでもないのでそこまで気になりません。
ソロなら1つで明かり問題はすべて解決。
もはや、避けて通るのが難しいほどのLEDランタンです。
思考停止で選んでも後悔しませんよ
パチグリル
パチで充分
キャンプと言ったら焚き火。
その主役である焚き火台は、各社からいろんな種類が発売されていますよね。
コンパクトで持ち運びしやすいもの、大きくてオシャレな模様入りのもの、変身ロボット顔負けにガチャガチャ変形するものまで…
どれが良いのかわからなくて、夕日を眺めながら黄昏ていたあなたに朗報です!
「どんな人にもオススメできるよ!」って、テレビショッピングみたいな焚き火台が実在します!
それが「パチグリル」
パチグリルは商品名ではなくて通称。
大人気焚き火台「ピコグリル」のオマージュ品のことです。
オマージュと言っても、性能は本家とほとんど変わらないんですけどね。
軽量コンパクト
収納時はA4サイズになるのでかさばりません。ランドセルの中にも入ります。
市販の長い薪も切らずにそのまま燃やせる
小さい焚き火台は、売ってる薪が入らないものも多いです。
クッカーを乗せやすく調理しやすい
ゴトクの上にクッカーをおいても、薪を簡単にくべられます。
火床が高いので芝を焦がしにくい
撤収前に焚き火シートをめくって芝生が焦げてたら、後味が悪くなってしまいますよね。
しかも、お値段は数千円とか!
焚き火台は今まで5種類使いましたが、ダントツで1番使いやすいです
パチグリルを使っている人で、使用感に不満があるという話は聞いたことありません。
オマージュ品だけあって怪しげなメーカーから、微妙に違う種類が発売されています。
中には不具合がある品もあるようです。
すぐに発売されなくなったり、違うものに置き換わってる場合もあります。
私が使っているのは下のリンクのもの。
不具合やバリもなく、問題なく使えています。
在庫がなくなる前に、手に入れてください。
スタンレー クーラーボックス 15.1リットル
みんな結局これを選ぶ
外でのご飯やお酒は、ホントに美味しい!
アレも食べたい!コレを飲みたい!
そこで問題になるのが、クーラーボックス選び。
- ソロだと、どのくらいの容量が必要なのかよく分からない
- 冬はともかく、暑くなると保冷力が不安…
- ハードとか、ソフトとか、コンタクトみたいでわけわからない
大きすぎて、中身がスカスカだと保冷力って落ちるんですよね。なるべくパンパンに詰めるのがベストなんです。
夏場はソフトクーラーだとやっぱり不安。
AOクーラーみたいな高スペックのもあるけど、ファスナーの開け閉めが面倒くさそう。
実際に、ファスナーの開閉が面倒でハードタイプに買い換えた人もいますからね。
かと言って、保冷力が高いハイスペックなクーラーボックスは、断熱材がたくさん入っていて壁が分厚い。
かさばる割に容量が少ないし、かなり重い。
保冷力はたかくても、ズッシリ重いクーラーボックスは運ぶだけで汗だく…熱中症待ったなし…
しかも、クーラーボックスは高価ですからね。
失敗したら財布へのダメージがかなり大きい…
いったい何を選べばいいのか…
「スタンレーのクーラーボックス15.1リットル」を選べば間違いないです
ソロにちょうどいい大きさで、保冷剤や氷を入れても缶ビール数本と食材が入ります。
私は料理をしないので1つ小さいタイプと迷いましたが、保冷剤を入れるスペースを考えて15.1リットルを選びました。もちろん大満足しています。
ガッツリ食材を持って行って調理する人には小さいかも知れませんが、冷静になってください。
一泊二日のソロキャンプで、そんなにたくさん食べられませんよ。
私は真夏でもこのクーラーボックスと、ロゴスの保冷剤を2個入れた組み合わせです。
猛暑日でも氷を溶かさず持って行きたい人は、容器を別にした方がいいです。
保冷剤の力で冷やすクーラーボックスにそこまで望むのは無理ゲーすぎます。
下のリンクのものが評判良いようです。
スタンレーのクーラーボックスなら、あなたの胃袋とピッタリサイズ。
悩まず選んで大丈夫です。
試行錯誤を繰り返しても、結局はスタンレーのクーラーボックスに行き着きますよ。
WAQ 2WAY キャンプコット
テントが変わっても使える
寝心地を追求するなら、マットで悩むよりコットを買った方が早いです。
私はコットにしてから、爆睡できるようになりました。
しかも、コットってめちゃくちゃ軽いんですよ。
片手で簡単に持ち運べるので、木陰に持っていってお昼寝とかできちゃいます。
これがものすごく気持ち良いんですよね!
荷物の仮置き場に使えたり、ベンチ代わりにもなります。
WAQの2WAYキャンプコットの最大の特徴は高さを2段階で変えられること。
脚を差し込むだけで、ハイとローに切り替えられます。
高さがあるワンポールテントではハイ
ソロ用などの高さの低いテントにはロー
どちらのタイプのテントでも使えます。
高さを変えられないと、テントを買うたびに合わせてコットも買い換えることになりますからね。
今はよくても、違うタイプのテントが欲しくなりますよ
WAQの2WAYキャンプコットなら、1つあればOK!
組み立てはテコの力でカチッとするだけ。力はいりません。女性でもOK。
収納はコンパクト。冬用の化繊寝袋より小さいサイズです。
肩からかけれるヒモも便利。両手が空くので、運搬するときも助かります。
累計販売台数10万個以上と爆売れ!800以上のレビュー数で、高評価4.6以上!
同じような形のコットはたくさんありますが、私が実際に使い倒しているこのコットなら間違いないです。
次のキャンプで熟睡できるよう、今すぐ下のリンクからポチってください。
レビュー記事では、より詳細に解説しています。
オレゴニアンキャンパー グランドシートS
秒で乾く
このシートは私が使って、もの凄く便利だったので紹介します。
え?Sサイズ?どうせなら大きいサイズの方が、使い勝手良さそうじゃない?
って思いました?
逆なんです。
Sサイズは100×70cm。小回りが効くんですよ。
- 直置きはしたくないけど、ラックを用意するほどでもないんだよな…
- 昨日の雨で地面濡れてる…とりあえず何か敷いときたい
- テントに出入りするとき、地面に足つけなきゃじゃん。靴脱ぐ場所欲しいなー
ってこと、ありません?
Sサイズなら、ちょっとしたスペースにサッと敷けます。
思ってる以上に使い道ありますよ!
大きいと気軽に使えないし、乾かすのも大変ですからね。
- 地べたスタイルで座る場所の敷物
- インナーテントの出入口の靴脱ぎ場
- ちょっとした荷物の置き場所
1枚用意しておけば、必ず出番があります。
上面は、布状で触り心地が良い質感。裏面は防水加工してあります。
防水加工がとにかく優秀!水が染みにくいのはもちろん乾きやすいんです。
裏返して干しておけば、あっという間にカラッカラ!
シートは撤収のとき最後まで残るので、乾きが早いのは助かるんですよね。
今すぐ買わないと、次のキャンプで後悔しますよ。
「あぁ…あの記事で紹介してたシートは、こんな場面で使えるのかーっ!」
あなたがヒザから崩れ落ちる姿が、目に浮かぶようです。
カラーも選べます。
私はコヨーテを使っていますが、ブラックカモもカッコイイ!
ちなみに、ソロベースのグランドシートにピッタリなLサイズもかなりの人気です。
定番品なら失敗しない
ド定番品は失敗しません。失敗しないからこその定番品ですからね。
こだわりたい道具は、とことんこだわる。
それ以外の道具は、なるべく買い換える必要がない無難なものを選びたいところ。
今回紹介した道具で、まだ持っていないものがあるなら、ぜひ検討してみてください。
どれも、あなたのソロキャンプを快適にしてくれるものばかりですよ!