ノリノリライフ「メッシュパン」を使ってみた!焚き火調理が楽しくなる道具を本音レビュー
「キャンプならではの料理を楽しみたい!」
フライパンや鉄板は便利だけど、家でも使える。せっかくのキャンプなら、焚き火の煙や炎を活かした料理を作りたい。
そんなあなたにピッタリなのが、ノリノリライフの「メッシュパン」です。
今回、実際にソロキャンプで小サイズを使い、鶏モモ肉とししゃもを焚き火調理してみました。
- 特徴や普通の焼き網とのちがい
- 実際に使って感じたメリット・注意点
- サイズの選び方

ただの焼き網ではなく、焚き火料理を最大限に楽しめる調理器具でした!
いつもとちょっと違ったキャンプ料理に挑戦したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事は商品提供を受けていますが、忖度なしでレビューしています。
ノリノリライフ メッシュパンとは

ノリノリライフとは
ノリノリライフは、福岡県柳川市にある鉄工所「乗富鉄工所」(水利施設や産業機械などを製造)が展開するアウトドアブランドです。
長年培ってきたステンレス加工技術を活かし、焚き火やキャンプとの相性のいい道具を展開しています。
無骨ながら機能美のあるデザインも特徴で、メッシュパンは2024年度グッドデザイン賞を受賞しています。
メッシュパンとは
メッシュパンは、極細ステンレスメッシュの焚き火用の調理器具です。
焼き網のように炎や煙を通しながらも、フライパンのように細かい食材を調理できるのが特徴。
肉の脂を落として香ばしく焼き上げたり、焼きそばやチャーハンのような通常の網ではむずかしい料理もできます。
網状なので焚き火の香りがダイレクトに食材へ届き、直火ならではのキャンプ飯を楽しめる調理器具です。
ノリノリライフ メッシュパンだからできる3つのこと

ただの焼き網ではありません。
メッシュパン最大の特徴は、「焼き網」と「フライパン」の良いところを両立していることろです。
焚き火の炎や煙を料理に活かせるので、一般的な調理器具とは違うキャンプならではの料理が楽しめます。
直火の香りをダイレクトに届ける
焚き火や炭火の香りを、ダイレクトに食材に伝えながら調理できるのが特徴です。
肉から落ちた脂が炭や薪に触れて煙となることで、食材に燻したような香ばしさが生まれます。

特に脂の多い食材との相性は抜群です!
ステーキ、厚切りベーコン、焼き鳥、焼き魚(サバ・ホッケなど)
ステーキや厚切りベーコン、焼き鳥などは、フライパンとは違う“直火感”のある仕上がりになります。
焼き魚との相性も良く、サバやホッケなどの魚も香ばしく焼き上げることができます。
極細メッシュで「落ちない」調理
焼き網ではむずかしい細かな食材も調理できるのが、メッシュパンの大きな特徴です。
焼きそば、チャーハン、ししゃも、小さな野菜や豆類
ステンレスのメッシュなので、麺類やご飯類のような料理にも対応できます。
小さな野菜や豆類を炒めたり、ししゃものような繊細な魚を焼いたりするのにも便利。
「直火の香ばしさは欲しい。でも普通の網だと焼けない」そんな悩みを解決してくれます。
メスティン等との合わせ技で多機能に

メッシュパンは、他の調理器具と組み合わせることもできます。
例えば、メスティンにスモークチップを入れて、メッシュパンを乗せれば、簡易的なスモーク調理を楽しめます。
小型クッカーの五徳として使うこともでき、焚き火調理の幅を広げてくれます。

アイディア次第で、いろんな使い方ができるのもメッシュパンの面白さです!
実機レビュー!ソロキャンプでメッシュパンを使ってみた

ソロキャンプで、ノリノリライフのメッシュパン 小サイズを実際に使ってみました。
調理したのは、鶏モモ肉とししゃも。
普段はそこまで料理をするタイプではありませんが、このメッシュパンは「焚き火で調理する楽しさ」を感じられる道具でした。

炎が透けて見えるので調理していて楽しかったです!
鶏モモ:フライパンにはない調理体験

普通のフライパンやマルチグリドルの場合、どうしても脂が溜まりやすく、焼いているのか揚げているのかわからなくなるんですよね…
ですが、メッシュパンは余分な脂が下に落ちるため、ベタベタにならないのが印象的でした。
表面は香ばしく、中はしっかりジューシー。
「焼く」というより、「焚き火で炙る」感覚に近い感じがしました。
焚き火は炎の強さが安定しにくいですが、メッシュパンは取っ手付きなので持ちやすく、火の大きさに合わせて簡単に位置を移動できます。
炎が強い場所で一気に焼き目をつけたり、弱火側でじっくり火を通したりできるので使いやすかったです。
ししゃも:網焼きの香ばしさと、扱いやすさを両立

以前、普通の焼き網でししゃもを焼いたときに、身崩れして焚き火の中に落としてしまったんです…
その点、メッシュパンは極細メッシュになっているため、魚をしっかり支えてくれます。
焼いている最中も安心感があり、ひっくり返すのも簡単でした。
仕上がりもかなり良く、皮はパリッと香ばしく中はふっくら。魚系との相性はかなり良いと感じました。
「網焼きの香ばしさは欲しいけど、身崩れが怖い」そんな場面にちょうどハマる道具だと思います。
使ってわかったメッシュパンの魅力と注意点

実際に使ってみて感じたのは、とにかく焚き火調理が楽しいということ。
メッシュ構造なので、調理中に下の炎が見えるのも面白く、普通のフライパンにはない視覚的な楽しさがあります。

メッシュパン(小)は、スマホくらいの軽さなので軽々と持てます
メッシュパンを持ち上げて、下から焼け具合を覗いて確認できるのも便利でした。
ベタ付きも少なく、洗うのも簡単です。
フライパンのような大量の油汚れと格闘することなく、片付けもかなり楽でした。
焚き火調理ならではの注意点もあります。
風向きによっては炎が柄の方向へ流れてくることがあり、木製ハンドルが燃えないか少し気になる場面もありました。
風向きや炎を大きくするときは、火との距離感には注意したほうが良さそうです。
とはいえ、それも含めての焚き火調理。ただ便利なだけではない、キャンプらしい調理体験を楽しめる道具でした。
長く使うためのメンテナンスとサイズ選びのコツ

メンテナンス:洗いやすさと網の交換
本体は、サビに強いステンレス。

鉄製の調理器具のようにシーズニングは不要なので、洗剤を使ってしっかり洗えます
タワシなどでそのまま洗えます。力を入れてガシガシ洗っても大丈夫です。
余分な脂は下に落ちるので、フライパンのように油が溜まりません。ベタつきが少なく汚れを落としやすい印象でした。
別売りの交換用メッシュシートがあるので、網が傷んできたら自分で張り替えることができます。
使い捨てではなく、メンテナンスしながら長く付き合っていける道具です。
サイズの選び方:ソロならSサイズ
メッシュパンは、小と大の2種類のサイズがあります。
ソロキャンプなら小サイズが扱いやすいです。
幅約21cmの小サイズは、焼き鳥やソーセージを焼いたり、簡単な炒め物を作ったりと、ソロキャンプには十分な大きさ。取り回しもしやすいサイズ感です。
複数人分の調理や、本格的な焚き火料理を楽しみたい場合は、幅32cmの大サイズのほうが快適。
ステーキを複数枚並べたり、焼きそばを焼いたりと、調理の自由度が高くなります。
自分のキャンプスタイルに合わせて選べば、料理の楽しさが増えます。
ノリノリライフ メッシュパンで焚き火調理を楽しもう!

ノリノリライフのメッシュパンは、ただ食材を焼くだけの調理器具ではありません。
焚き火の炎や煙、落ちた脂の香りまで料理に活かせる、「焚き火を楽しむための道具」という印象でした。
実際に使ってみると、炎を見ながら火加減を調整したり、美味しそうな煙のにおいに包まれて楽しく料理できました。
家庭のキッチンではなかなか味わえない、キャンプだからこそできる調理を楽しめる道具だと思います。

いつもと違う焚き火料理を楽しみたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください!


