3年使用!ユニフレーム焚き火テーブルを徹底レビュー【ソロキャンプ】
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ユニフレームの「焚き火テーブル」は、熱・キズに強いキャンプで定番のテーブルです。
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ソロキャンプで3年以上、少なく見積もっても40泊以上使ってきました。
この記事の内容
- ユニフレーム焚き火テーブルの特徴
- メリット・デメリット
- 使い続けた感想
- 他のソロキャンプ用テーブルは?
この記事を読めば、ソロキャンプのテーブル選びでもう迷いません。
私が3年間使い倒した使用感をレビューしていきますね。
ユニフレーム焚き火台とは?
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ソロキャンプのメインテーブルに、ちょうど良いサイズ感のローテーブルです。
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人気なのでキャンプ場で本当によく見かけます
安心・高品質なユニフレーム製
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ユニフレームとは、国産の代表的なアウトドアメーカー
本社は金属加工で有名な、新潟県燕三条にあります。
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品質の高さと耐久性は、私が実証済みです
サイズ
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幅55㎝×奥行35㎝×高さ37㎝ ソロキャンプのメインテーブルにちょうどいいサイズ感です。
耐荷重
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耐荷重は50㎏ アウトドアテーブルとして充分なです。
コンパクトになる
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脚が天板の中に収納できます。
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組み立ても簡単! 脚を広げて金具で固定するだけ。
ステンレスの天板
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熱に強いので、シングルバーナーを直接置いて使える。
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木製のテーブルは熱で焦げてしまいます。
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キズが目立ちにくくなる、エンボス加工という表面に凹凸を付ける加工がされています。
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ステンレスで汚れを拭き取りやすく、雨に濡れてもサビません
両サイドは天然木のプレート
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ステンレスの無機質な見た目に、木材が柔らかい感じのアクセントになっています。
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使い込んで薄くなってますがロゴが入っています。
ユニフレーム焚き火テーブルのメリット
ソロキャンプにちょうどいいサイズ感
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1人分のメインテーブルとして、広すぎず、狭すぎない絶妙なサイズ。
簡単な調理なら充分なスペースです。
頑丈で気を使わないで使える
ステンレス製なので、
- サビない
- 汚れにくい
- 熱に強い
面倒なメンテナンスをしなくても大丈夫ですよ。
ロータイプのイスにちょうどいい高さ
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ソロキャンプでメジャーな「ロータイプのイス」に合わせるのにちょうどいい高さです。
イスとの高さを合わせることで、体制が楽になり腰も痛くなりません。
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私はコールマンのイスとセットで使っています。
![【4年愛用】コールマン フォールディングチェアを本音レビュー!【コスパ最強】](https://yusukecamp.com/wp-content/uploads/見出しを追加-3-320x180.jpg)
重くない
ステンレス製ですが2.3㎏です。片手で持って楽々移動できます。
風で倒れることもない、ちょうどいい重さです。
薄くなるので収納しやすい
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車に積むとき場所を取りません。収納時の厚さ2.5㎝
ちょっとした隙間に収納することができます。
ユニフレーム焚き火テーブルのデメリット
4本脚なので、地面がデコボコだと安定しない
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アウトドアテーブルは、ほどんどが4本脚。どのテーブルを選んでも同じかもしれません。
少し移動させて安定する場所を探せばいいので、そこまで気になりません。
端に重い荷物を置けない
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ソロキャンプでは、あまり重い鍋などは置かないですけどね…
頭に入れておけば問題ありません。
やや高価
8千円弱とテーブルとしては、やや高価です。
そのぶん、品質と耐久性があるので充分すぎるほど元は取れます。
3年使った感想
天板にスス汚れがついた
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ほとんどメンテナンスはしていません。
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汚れてもそのままにしてます…
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ススで真っ黒なクッカーも直に置いちゃってます。
逆にメンテナンス無しでもこの程度の汚れです。
留め具が若干ゆるんできた
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固定するのに問題はない程度です。使用中に外れたりしたことは一度もありません。
破損や不具合はなく、まだまだ使えそうです。
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これからも使い続けます
ロータイプのイスと相性がバッチリ
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テーブル選びで重要なのはイスと高さを合わせること。
テーブルが低すぎると、かがんで作業することになり腰が痛くなります。
逆に高すぎると作業しにくくなりますからね…
天板の高さが37㎝のこのテーブルなら、
人気のヘリノックスタイプのイスとも相性が良いはずです。
足置きとしても使える
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行儀が悪いですが、足置きに使うとかなりリラックスできます。
これがまた、絶妙な高さなんですよね。
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ソロキャンプなので周りの目は気にしません
![【超初心者必見!】ソロキャンプの始め方と必要な道具【完全ガイド】](https://yusukecamp.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3199-2-320x180.jpg)
IKEAのレンプリングで棚が作れる
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IKEAのレンプリングで棚が作れます。
脚に通すだけなので簡単!ちょっとした小物がおけるのが便利。
しかも、脚を通す場所を変えれば高さを調節できます。
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私は革手と風防を置いていました。
ただ、1年ほどでレンプリングの溶接が取れてしまったので、今は使っていません。
1年といっても、20泊ほどは使ったと思います。
他のソロキャンプ用テーブルは?
ステンレス製テーブル
同じステンレス製ですが、かなり高価です。スノーピークファンならコチラでしょう。
同商品のラージサイズです。高さは同じで天板のサイズが約1.6倍になっています。
幅70㎝×奥行45㎝×高さ37㎝
ソロでも料理などで広く使いたい方や、大人数でも使う方向けです。
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素材の違うテーブルも紹介しますね
木製テーブル
木製のアウトドアテーブルは、オシャレで種類が豊富です。
以下は、代表的な木製テーブルです。
木製テーブルは使ったことがないので、レビューできませんが。
見た目がオシャレなのが特徴です。
鉄網タイプ
無骨で男前なテーブルです。
高さが低めなのがやや気になりますが、価格が安いのは嬉しいですね。
ユニフレーム焚き火テーブルを選べば間違いない!
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熱・キズ・汚れに強く、メンテナンスも楽なステンレス製のテーブルです。
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3年使っても飽きずに、買い替える気もまったくありません
ソロキャンプのメインテーブルならこれ一択ですよ。