菖蒲ヶ浜キャンプ村に行ってきた!初めてでも失敗しないための完全ガイド!
こんにちは。ゆうすけ@yusuke_camp_1230です。
栃木県日光市にある菖蒲ケ浜キャンプ村は、中禅寺湖のほとりに位置するロケーション抜群のキャンプ場です。
2024年9月前半の、金・土曜日にソロキャンプで利用したのでレビューしますね。
広く大きな湖とその先にそびえる迫力満点の山々を眺めながら、朝日と夕日に感動するキャンプができました。
ただし、ゴミの捨て方が以前と変わっていたり、家庭用の洗剤が使えないなど、知っておいてほしい注意点もいくつかあります。
初めて訪れるあなたが、スムーズにキャンプできるように徹底解説しますね
※本記事の情報は、2024年9月時点のものになります。
特徴と魅力、こんな人におすすめ
菖蒲ヶ浜キャンプ村は、予約不要のフリーサイトのキャンプ場です。設営場所は早い者勝ちで、好きな場所にテントを張ることができます。
このキャンプ場は国立公園内にあり、周囲には豊かな自然が広がり、紅葉の名所としても有名です。
標高1,300メートルの高地に位置しているため、平地よりも気温が低く、夏でも快適に過ごせます。
一般的に標高が100メートル上がるごとに気温は約0.65度下がると言われています。そのため、菖蒲ヶ浜キャンプ村は、平地よりも約8.4度低い気温になる計算です。
私が9月初旬に訪れたときは、気温が低いためか虫が少なかったです
魅力
- 広い湖と大迫力の山々からなる「絶景のロケーション」
- 標高が高く平地より気温が低いので「夏でも快適」
- 解放感あふれる広い空で「夕日や朝日が綺麗」
ただし、駐車場からの荷物の運搬は少し大変です。この点については、後ほど詳しく解説します。
こんな人におすすめ!
- 絶景のロケーションに感動したい人
- 湖畔でキャンプを楽しみたい人
- 予約なしで気軽に訪れたい人
- 夏でも涼しい場所でキャンプしたい人
- キャンプしながら紅葉を楽しみたい人
- 周辺の観光スポットも一緒に満喫したい人
- 荷物の少ない人、もしくは頑張って運べる人
基本情報
国立公園内にあるので、ルールが細かく制定されています。必ずチェックしましょう。
営業情報
住所 | 栃木県日光市中宮祠2485 |
営業期間 | 4月末~10月末(期間中無休) |
チェックイン | 13時~16時 |
チェックアウト | 11時 |
アーリーチェックイン | X(旧Twitter)にて告知 |
デイキャンプ | 10時~15時(土曜日及び大型連休中は未実施) |
予約方法 | 予約なし(バンガローは予約制) |
ホームページ | http://www.shoubugahama.co.jp/ |
公式X(旧Twitter) | https://x.com/campkanrinin?s=21&t=vEMavtwLD-0YQG1CTY4jVQ |
決済方法 | 現金のみ |
スマホの電波 | ドコモ・au:あり ソフトバンク:入るが、弱い |
管理人の滞在時間 | 8時~20時 |
最寄インター・所要時間 | 宇都宮ICまで車で60分 |
料金
大人(1人/泊) 中学生以上 | 2,100円 |
小人(1人/泊) 小学生以下 | 1,200円(乳児無料) |
アーリーチェックイン | 800円(一律) |
レイトチェックアウト | デイキャンプ料金 |
タープ(1張り/日) | 1,700円 |
張幅3メートル以上の大型テント(1張り/日) | 2,000円 |
デイキャンプ(大人)中学生以上 | 1,500円 |
デイキャンプ(小人)小学生以上 | 1,200円 |
ルール・禁止事項
- 消灯時間:22時(18時以降は音の出る物の使用はできない)
- 楽器の演奏禁止
- 直火禁止
- 樹木を傷つけない
- ハンモックは樹木に養生が必要
- 地面に穴や溝を掘らない
- 炭や灰をこぼさない
- 遊泳禁止、入水や河川への投石禁止
- 湖でのカヌー及びSAP等は可、川への乗り入れは禁止
- キャンプ場付近は禁漁区
- 花火は手持ちのみ可。(草地での花火は不可)打上げ花火、噴出花火は貸し切り団体のみ可
- テントサウナの使用禁止
- 通路には設営しない(通路は地面に張ってあるロープ内)
- 他のお客様の迷惑になる、管理人の指示に従えない場合は退場処分
ペット
- 地面にしたおしっこは水で流し、排泄物は残さず持ち帰る
- リードは適切な長さで固定し、必要以上に伸ばさない
- テントサイトではゲージに入れる
- ペットに関するトラブルは、全て飼い主の責任において解決する
アーリーチェックインでの受付までの流れ
キャンプ場の入り口は道路に看板があるので、わかりやすいです。
私は、キャンプ場に7時過ぎに到着しました。平日だったのですが、第一駐車場は半分くらい埋まっていました。おそらく前日の利用客でしょう。
管理棟に様子を見に行ったら、数名受付待ちをしていました。管理人さんも既に来ていて話すことができました。とても気さくで親切な方達でしたよ。
アーリーチェックインの情報は、X(旧Twitter)で告知されるよです。
当日は8:30からの予定と告知されていたんですが、実際は7時50から受付がはじまりました。
受付開始の時間はアバウトなんだと思います。少しでも早く入りたい場合は、時間前でも並んでおきましょう。
受付では、住所、氏名、車のナンバー、携帯番号などを記入してチェックインします。車のナンバーは覚えておくか写真を撮っておきましょう。4桁だけでも大丈夫なようです。
受付で受け取るものはリストバンドのみ、滞在中は腕や帽子など、わかりやすいところに付けておきます。
注意書きのファイナルも用意されているので、必要な場合は持って行きましょう。
チェックアウトの手続きはなく、そのまま帰れます
一番気になる運搬方法
菖蒲ケ浜キャンプ村の一番の不安点といえば、サイトまでの運搬ではないでしょうか?
無料で借りれるリアカーがあります
ここでは、現地を実際に見てわかった、効率的な運搬方法を解説していきます。
サイトまでの距離
一番近い駐車場から管理棟まで約100メートル。管理棟からサイトまでは、さらに橋を渡って150mほどです。最低でも約250メートルの運搬になります。(夏季限定サイトを除く)
バイクは、管理棟脇の駐輪場まで入れます。
第1駐車場
- 管理事務所まで約100m
- 駐車場台数は53台
一番近い駐車場です。管理棟までは平坦で、リヤカーやカートを引きやすい道です。
第2駐車場
- 管理棟までは約200m
- 駐車場台数は50台
第一駐車場からしばらく歩き、道路を渡った反対側になります。途中の道はデコボコや坂道もあります。さらに、道路を渡らないと行けないので注意が必要です。観光地なので、交通量もあります。
第3駐車場
繁忙期は第二駐車場も満車になることがあるそうです。その場合は、第三駐車場に案内されるとのこと。
第3駐車場から管理棟までは、約300mの絶望的な距離…
一回で荷物が運べないと、かなり厳しいと思います。サイト内もかなり混雑してるはずなので、他のキャンプ場を利用した方がいいかもしれません。
リヤカーが借りれる
無料で利用できるリアカーがあります。大きさは物によって違いますが、私のコールマンのキャリーの5、6倍くらいの荷物は詰めそうでした。
貸出場所は管理棟の前、十数台あります。ただし、利用者に対して台数がまったく足りていないため、混雑するときは数十分の順番待ちになるそうです。
リヤカーの使用方法
- テント設営や車への積載をする前に、荷物だけ降ろして速やかに返却する。
- 搬出時は、荷物をまとめ終えてからリヤカーを借りる。
- リヤカーの取り置き、管理事務所以外での貸し借りは禁止。
- 使用後は速やかにリヤカー置き場に返却する。
ルールを守って気持ち良く利用しましょう
効率的な運搬方法
リアカーは、サイトと駐車場の中間地点にある管理棟前にあるので、段取り良く運搬しないと無駄な移動距離が増えてしまいます。
リアカーの効率的な利用方法
受付に行くときに、シート(風が強い日はペグも)などの場所を確保するものを持って行きましょう。
受付を済ませたら、先に設営場所を確保します。先に場所を決めておかないと、リアカーを引いたままウロウロすることになります。
設営場所を確保したら管理棟前でリアカーをかります。
荷物を降ろしたら、設営する前にリアカーを返却しましょう。
2人以上なら、場所取りと運搬で手分けすると効率的です。
リアカーを借りなくても1回で荷物が運べる場合は、受付するときにすべての荷物を持って行きましょう。駐車場まで戻る手間がはぶけます。
運搬距離も長く、リヤカーの数に限りがあるため、自前のカートがあれば持って行くことをおすすめします。
想像より運搬距離は苦になりませんでした
確かに距離はありましたが、第一駐車場からはほぼ平坦で運びやすいです。何より綺麗な景色を見ながら運べます。リアカーも大きいので、一度にかなりの量が運搬できますよ。
どこがおすすめ?サイトの詳細
菖蒲ケ浜キャンプ村は、全面フリーサイト。大きく分けて、砂浜サイトと林間サイトに別れます。
日の出は男体山から、夕陽は反対側の山に沈みます。
人気のサイトは、湖畔に面した場所です。砂浜と林間、どちらも湖畔側から埋まっていきます。
景色を楽しみたい方は砂浜サイト、涼しく快適に過ごしたい方は林間サイトがおすすめです
砂浜サイト
一番人気で、湖に突き出た岬のようなサイトです。障害物がないので、開放感があり景色を見渡せます。湖のすぐ脇に設営できるので、低い目線で湖を眺めることができます。
日差しが強いので晴れる日は帽子や日よけがあると便利。日中は気温が上がるので、昼と夜の寒暖差が激しくなります。
砂地なのでペグが効きにくいです。私が設営した湖の脇は、30センチの鍛造ペグでギリギリ効きました。風が強いサイトなので、しっかり対策しましょう。
トイレ・炊事場までは130メートルほどあります。
おすすめは湖沿いの最前列。今回私は、運良くこの場所に設営できました。
目の前に広がる湖、遠くの山々のグラデーション、カヌーやサップなどを楽しむ人達。ザ・菖蒲ヶ浜キャンプ村という眺めを楽しめました。
夕日や朝日を綺麗に見ることができますよ!
湖沿の林間サイト
最前列は湖に面していてロケーション抜群。湖沿いは20張りほどできそうでした。人気なのですぐに埋まってしまうようです。
木で仕切られていて、区画のようになっています。大きさはバラつきがあるので、場所によっては大型のテントだと狭いです。
全体的に木陰になるので、とても涼しく快適でした。サイトは湖から1mほど高くなっています。地面は芝と土、設営する場所はほとんど土です。
トイレ・炊事場までは80~100メートルほどあります。
おすすめはの場所はとくにありません。最前列ならどこでも素晴らしい眺めでした。
林間サイト
湖畔からのロケーションは見えにくくなりますが、広葉樹の綺麗な林間サイトでした。紅葉シーズンは良さそうです。
平らに見えますが、起伏があったり大きい石が転がっています。見た目ほど設営できる場所は多くないです。地面に張ってあるロープ内は、通路なので設営禁止です。
トイレと炊事場が近いので利便性が良いです。
キャンプ場の一番奥にあるファイヤーサークルの周りは、広くて設営しやすいです。周りは木に囲まれているので、風の影響も少ないと思います。
木陰はなく、トイレや炊事場も遠くなるので人気はなさそうでした。
おすすめは、炊事場前の道を挟んで反対側の林の中。施設が近く、綺麗な広葉樹に囲まれた雰囲気の良い場所でした。
7・8月限定サイト
夏季限定で、管理棟前のスペースに設営できます。橋を渡らなくても良いので、駐車場からの運搬距離も短いです。砂浜と林間の両方があります。
おすすめは、砂浜の一番先端の角地。男体山がよく見えて、ロケーション抜群です。川を挟んで反対側に砂浜サイトがあります。
場所取り
混雑時の場所取りは、運しだいになります。前日が混雑していれば、あまり早く入りすぎても良い場所は空いていません。
見ていた感じでは、10時ごろに撤収する人が多かったので入れ替わりで狙うのもありだと思いました。
アーリーチェックインは、ほぼ必須だと感じました。13時からの通常のチェックインだと、良い場所はほとんど空いていないと思います。
気になる設備・施設を紹介
新しい施設ではないですが、綺麗に清掃されていました。各施設は、サイトから100メートルほど離れた場所にあるので利便性が良いとはいえません。
管理事務所
営業時間:8時~20時
受付を行います。薪の販売もしてますが、売店で買った方がサイトまで運びやすいです。
売店
営業時間:8時~19時
品揃えは、必要最低限といった感じです。
販売品
カップヌードル、調味料、クレンザー、スポンジ、ワンカップ、ビール、炭、薪、シーツ(レンタル)、紙食器類
薪は、針葉樹で700円。
私が訪れたのは金曜でしたが、少なくなっていました。たまに売り切れるらしいので、念のため持って行くことをおすすめします。
風呂
売店の中にあり、17時から19時まで利用できます。料金は650円。
利用できる時間が2時間と短いので、注意しましょう。
トイレ
綺麗に清掃されています。温便座付の洋式でウォシュレットなしです。
手洗い場にコンセントがあり充電可能。
男子小便器トイレが脇にありますが、私が訪れた日は使えませんでした。
炊事棟
洗面所と炊事場が別れています。家庭用の洗剤は使用できません。エコ洗剤とクレンザーは使えます。(詳細は注意点まで)
炊事場の水は飲めます。(井戸水)お湯は出ません。もう1つある炊事棟は、バンガロー用でテントサイトからは離れています。
ゴミの捨て方
ビン、カン、ペットボトルは持ち帰りです。
以前は捨てられたようですが、2024年度から持ち帰りになりました。
ゴミは捨て場は炊事場横の建物の中にあり、燃えるゴミ(アルミホイル、ビニール含む)が捨てられます。ゴミ袋の指定はありません。
生ゴミは、炊事場の横に置いてある灰色のポリバケツに捨てます。
炭や灰、燃えカスは、炊事場の奥に置いてあるドラム缶の中に捨てます。燃えていても可。使用していない炭、薪はドラム缶に入れずに燃えるごみの小屋の中に置きます。
サイトからかなり離れた場所にあるため、火消しツボがあると便利です。
レンタル品
シーツ、毛布、ナベ、鉄板、包丁、まな板、しゃもじ、お玉、バーベキュー台、焚火台 ※シーツは売店、その他は管理事務所(受付)でレンタルできます。
必ずチェックしたい注意点
風が強い
菖蒲ヶ浜キャンプ村は、立地的に風が強い場所です。天気予報に反して強風が吹くことがあります。
とくに砂浜サイトは注意が必要。砂浜でペグが効きにくいうえに、遮るものがないので強風をまともに受けることに…。手で持てるくらいの石がたくさん転がってるので、ペグの補強で使ったり、重しとしても使えます。
テントが飛ばされることもあるそうです
焚き火の火の粉の飛散にも気をつけましょう。
気温が低くなる
標高が高いので、朝晩は冷え込みます。真夏でも油断は禁物です。長袖や上着、寝袋の用意はしておきましょう。私が訪れた9月初旬は昼間は30度まで上がり、明け方は15度まで冷え込みました。
平地より10度くらい低くなる想定で、装備を準備しましょう!
炊事場の利用方法
家庭用洗剤は、湖の水質汚染の原因になりますので使えません。クレンザーかエコ洗剤を使用しましょう。(クレンザーは売店で販売しています)
エコ洗剤とは、環境への負荷が少ないように、植物由来の成分など自然由来の原料を多く使用して作られた洗剤のことです。エコマークやRSPO認証マークなど、認証を受けた製品だと安心です。
炊事場の水は井戸水です。飲んでも問題ないですが、井戸水に慣れていない方は煮沸した方が良いとのこと。
焚火台やバーベキューコンロの清掃は、炊事場横の専用の洗い場を使いましょう。
X(旧Twitter)で最新情報を確認する
Xで告知される情報
- アーリーチェックインの時間
- 駐車場の空き情報
- 満場
- 台風などでクローズする場合
キャンプ場に出発する前にチェックしましょう。(公式X)
タープと大きいテントは別料金
タープと、張幅3メートル以上のテントは別料金です。
事前にメーカーの公式サイトなどで、テントの張り幅を確認しておきましょう。
- タープ 1日/1,700円
- 大型テント 1日/2,000円
周辺道路の混雑
10月中旬~下旬の紅葉シーズンは周辺道路が混雑します。とくに週末はかなり渋滞するので、余裕を持って行動しましょう。
野生動物
中禅寺湖周辺では、熊や猿などの野生動物が目撃されています。キャンプ場では見回りをしているそうですが。動物がたまに来るそうです。
寝るときに食べ物をしまうなど、管理は徹底しましょう。
荷物を減らす
リアカーがあるとはいえ、駐車場とサイトを何往復もするのはかなり大変です。必要な道具を厳選して、なるべくリアカー1往復で済ませたいところです。
ハンモックは養生が必要
キャンプ場内でハンモックを吊るす場合は、木に養生材を付けるルールです。林間サイトには、良さそうなハンモックポイントが多数ありましたよ。
キャンプ場の評判・口コミ
ネットにある口コミや評判をまとめました。
良い口コミ・評判
- 中禅寺湖と男体山を望む絶景!
- 空気がキレイ
- 管理人さんが親切丁寧
- 紅葉の名所
- スタッフが定期的に見回りや清掃をしてくれる
- 施設がとても綺麗で清潔
とにかく景色が良いとの口コミが多かったです
悪い口コミ・評判
- 食材を買うところがないので、事前準備必須
- 湖畔だと風が強い
- 駐車場は早く来ないと埋まってしまい、遠いところに停めることになる
- 観光シーズンの週末は渋滞がひどい
- アーリーチェックインなしだと良い場所は埋まっている
- 混雑する日はアーリーチェックイン前でも受付待ちの列ができる
食材は事前に用意してから行った方が良さそうです
周辺スポット
周辺は観光地になっているので、見どころがたくさんあります。
キャンプ中に駐車場から出てしまうと、戻って来たときには駐車スペースが無くなっているかもしてません。周辺に車で行く場合は、キャンプ前か後に利用することをおすすめします。
スーパー
中禅寺ストアー みむらや
営業時間 09:00 ~ 20:00
定休日 日曜日
キャンプ場周辺で唯一のスーパーです。中禅寺湖周辺にはコンビニも無いため貴重な存在です。
温泉
休暇村日光湯元
営業時間 12:30~14:00 受付終了(14:30退館)
URL https://www.qkamura.or.jp/nikko/oneday/
観光スポット
華厳の滝
エレベーター営業時間
3月1日~11月30日 8:00~17:00
12月1日~2月28日 9:00~16:30
戦場ヶ原
雄大な自然が広がる神秘的な高地湿原。ハイキングやバードウォッチングが楽しめます。
まとめ
菖蒲ヶ浜キャンプ村は、利便性には欠けるものの、そのぶん豊かな自然を存分に楽しめるキャンプ場です。
高規格の施設ではなく、荷物の運搬も大変ですが、それでも人気がある理由。それは、ここでしか見られない絶景が楽しめるからです。私も菖蒲ヶ浜キャンプ村で大満足なキャンプを体験できました。
次は、あなたがこの絶景のロケーションに感動する番です!